今年もGay Pride March が行われた マンハッタンに行くだけでも エネルギーをもらってくるものだが Gay Pride March ではさらにエネルギーをもらってくる 今年も暑かった けれどもさわやかな風が吹いていて快適ではあった みんなそれぞれに一生懸命生きているんだなと感じた 今年一番印象的だったのは、同好会というか、 Gay の人たちだけで楽しんでいる愛好会のようなものの 参加が多かったことだったたとえば Gay 仲間のテニス、サッカー、バレーボール、スキーなど そうか、やっぱり同じ考えや価値観のもの同士で そのような活動を持ちたいのだろうなと思った あと印象的だったのは I was born queer というようにそのように生まれた ということを主張していることだった もうひとつうれしかったことは stop circumcision というグループが主張していたことだ そう本当に割礼はやめるべきだと私もつくづく思っている スローガンを書いたシールをたくさんくばっていた あとは名刺のようなカードを配って .com を見てねと伝えていた ビーズのネックレスにもスローガンのペンダントを張って 宣伝していた この日は彼らにとって 堂々と自分らしくいられる日なのだろうなと感じた