アメリカの ホームレスですら、世界の 貧しい人たちから みたら お金持ちだ 彼らは ゴミ箱をあさって 売るに値するものを 見つけるくらいだからだ しかし、世界の 貧しい人たちとは 人間として 生きるための最低限のものだけで 暮していることが多い 所持品といえば 10本の指ほどにおさまる数のものしか 所持していないこともある というと 歯ブラシ、コップ、フォーク、スプーン、皿、服、 コイン、靴 など そのような人たちから 守られたいと思うのが お金がある程度ある人たちだ ここニューヨークにも 存在する 住む地域が しっかりと 隔離されている この住宅街は これこれこのような人は 住んでいないとか そして その住宅地域に住んでいる人たちの 階級層が すべてにおいて 地域に現れる たとえば ショッピングモールにしても、治安体制にしてもだ たとえば 具体的にいうと、貧しい人たちが 住んでいる地域は 犯罪も多い その地域に一歩足を踏み入れた場合、自然と自分を 防御体制に入る からだも自然と 硬直するのが わかる 10