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種族の保存と繁栄のために働きます。これは多くの動物の体が、消化器官と 生殖器だけでできているのを見ても頷けます。「食欲」「匂い」などは、個体 の保存や維持に不可欠な要素です。「姿勢と歩行」「好き嫌い」、「記憶」「学習」 などは個人の成長と進歩に関わります。「言語」「表情」などは、人間関係の 改善。「知的創造活動」「やる気」は、人類の発展へと繋がる要素です。  これらの要素から、私は A10 神経を「成長・進歩・発展」を目指すための 神経と考えます。私たち人類が、文明を発展させ今日あるのは、「成長・進歩・ 発展」を誰もが喜びと感じてきたからです。  すると私たちをいつも確実にイキイキとさせるためのイメージは、 A10 神 経の働きを促進するイメージだということになります。 A10 神経は「成長・ 進歩・発展」のイメージで働くのですから、「成長・進歩・発展」という言 ....