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7 どんGALA祭りの参加チームは、新潟県内には村上市・新発田市・三条市・上越市で、県外は富山県・石 川県・群馬県・埼玉県・福島県から参加しています。 ■フラフ(旗) よさこいに使うフラフ(旗)は、元々は高知市の東の海岸地帯端で 午の節句に長男のいる家庭に鯉のぼりや幟と共に掲げる、縁起物を よさこいで振ってみたのが始まりだそうです。 フラフの大きさはおおよそ、3メートル×4.5メートルが主流で、 グラスファイバー製の6メートルの竿に着けて振り、重量は数キロ ですが、振っている時は20キロくらいに感じるそうです。 チーム演舞の時は、踊り子と一体になって振り、フラフは優雅に 平然と振るのが見せどころで、フラフを振る時は旗が広がるように 振り、旗はチーチのシンボルなので地べたに置かず、またがず、立て掛けて管理します。 フラフは一人で振るわけではなく、振りやすい環境をサポートする相棒が、必須だそうです。 ■よさこいの審査基準について 審査は関係者以外の審査員に頼んで駅仲通り会場で行います。 基本参加ルールは楽曲中に民謡が含まれ、鳴子を鳴らしながら前に進む振り付けである。 演舞での独自性、表現力、鳴子の音、全体のバランスを審査基準となります。 始まる前に審査対象外の幾つかのグループが、演舞を踊りその平均得点基準を元に一点から十点で審査する そうです。 ↓6月に石川県七尾市の「能登よさこい祭り」 ↓7月に新潟県柏崎市の「どんGALA祭り」 ↓8月に富山県富山市の「よさこいとやま」 日程に付いては三つのよさこいの祭り同しが協力し 合って開催しているので「どどんGALA祭り」は他のイ ベントの兼ね合いで動かせないのが現状です。