【DO!BOOK・ページリンク】
c000000016   3 / 5

BOOKをみる

10秒後にBOOKのページに移動します


●歴史・民俗展示室 ・プロローグ「えんま市今昔(現在.半世紀前)」では、平成.昭和の後半のえんま市から当時の流行や生活が 見え子どもの頃のワクワク感が甦り世代を越えて話が持ち上がり、入り口に相応しいと思います。 ・「語り継ぐ記憶(近現代高度成長〜維新)」はやはり戦争についての展示が印象に残る空間でした。 ・「伝えられた記憶(近世期町/海/里山/心)」は1番大きな展示スペースで、一言で言うと柏崎の多様 性を感じさせ昔の生活を感じさせる空間です。 ●市民展示ロビー ・ここには柏崎の海岸に打ち上げられた漂着物で作ったオブジェが展示されていて、窓の外を双眼鏡 で森に日本海に市内を望む事が出来ます。 販売機があるので椅子に座り休憩が出来ます。 ●考古展示室 ・「掘り起こした記憶(中世〜縄文)」は、土器や石器等を展示して居る事から土の中をイメージして 黒で統一された空間で、イマジネーションをフルに活用し土器や石器等に語り合いたくなり癒しの空 間に思えます。 ●人物展示&ロビー ・「人物展示」は、学校町に以前あって、柏崎の生んだ偉人110 名を紹介し伝えて来た「柏崎ふるさ と人物館」が老朽化や地震の耐久性の問題から平成30 年3 月31 日で閉館し、柏崎市立博物館のリニ ューアルオープン後に博物館の一部の展示となったものである。しかし、以前の様に一度に多くの偉 人を紹介出来ないので、データ化しタッチパネルで検索が出来る様にし、偉人を入れ替えながら紹介 展示しているそうです。 ・窓の外を双眼鏡で、刈羽三山(かりわさんざん)の米山・刈羽黒姫山・八石山(はちこくさん)を 見る事が出来ます。 ※ 今回のリニューアル外の展示室は他にも「テーマ展示室.米山の自然と信仰.」と「自然展示室. 柏崎の大地と生き物」の展示からも柏崎の多くを知る事が出来ます。 三面マルチスクリーン街並みの変貌―デジタル地図 市内を展望 海からの贈り物