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今回のじろばた柏崎は別俣農村工房の代表池嶋武盛 さんに書面にて取材をさせて頂きました。 ( 記者) 別俣地区について紹介して下さい。 柏崎市南東部市街地より南に12qに位置し.姫.の麓に広がる盆地で、別俣とい う地名はなく久米・水上・細越の3つの集落の総称です。 ここ20年程で別俣 過疎化が急激に進み、200 .程度から現在1 4 0.ほどに 。現在は中学生0 人 小学生8 人です。ただ、70才以上のみなさんが非常に 元気で マレットゴルフ等も盛んですし 地域活動もにぎやかです。 ( 記者) 旧柏崎市立別俣小学校の開校から閉校、そして農村体験交流施設「田舎の学 校きらら」活動開始から今に至るまでの歴史を教えて頂けますか。 H12 地元を離れることは避けられない時代なので、子供たちに農村文化・農業・自然を学ん で大人になって欲しいと「田んぼの分校」活動を開始 H15 H13 に発.した別俣を考える会が住.アンケートを実施。 安.して住み続けられる地域作りの必要性がクローズアップされる H16 コミセンでは5年計画の作成が進み、その中で閉校後の校舎活用部会を設立 H 18 造校舎は負の財産とする住.の意見もありました。 しかし、良いものをより有効に活.することの.切さを住.・.政に理解して頂き別俣 農村.房の.造校舎を無償譲渡していただき、県の補助金+メンバー、支援者 拠出金 で耐震・耐火工事を開始しました。 目的:.造校舎を拠点とし、地域住.の活躍の場・参加の場を増やす。 地区外のみなさんに多く来てもらうことで地区に自信を持ってもらう H20 農村体験交流施設「田舎の学校きらら」として木造校舎での活動開始 別俣農村工房 地域に生きる!