( 記者) 私が特に気になって活動は「食堂喜楽来」・「ノスタルジックツアー」・ 「音楽祭」です、詳しい事を教えて下さい。 食堂喜楽来( きらら) 地域の元気なおばあちゃん方に活躍する場を提供できないか、将来的には老人家庭に お弁当を届けられないかという思いから営業を開始しました。 可能な限り地域産の食材を利用し、地域の料理自慢のおばあちゃん方に腕を振るって もらっています。 調理人のうち２人はほぼ固定ですが 日替わりでなるべく 多くの方に腕を振るってもらえるよう声掛けをしています。 （現在5 人ほどが都合によって来てくれます） ※季節野菜の定食800 円マレットカレー600 円の２ 品で勝負しています。毎月第二・第四土曜日とその翌日 （日曜日）に営業しています。 学校へ行こうノスタルジックツアー 校舎を学びの場として有効利用できないかとの発想が 始まり、いっそ小学生に戻って給食まで食べたら楽しい ねぇに発展して活動を開始しました。 校舎を利用して朝のホームルーム・社会・給食・音 楽・図工の授業を児童として体験してもらい、卒業式で の卒業証書授与や記念写真撮影もアンケートでは野外授 業もとの意見も多いので 今後は授業 自然体験との融 合も模索しています。今年は４ 月・６ 月・10 月の３ 回開催でしたが、来年は冬季以外は 月に１ 回ペースでの開催を検討中です。 音楽祭 生の音楽で地域のみなさんに元気になってもらいたい との想い 立ち上げました。 開始当時は別俣にも高校生も多く、中学生・高校生を 中心に地域出身者を優先して出演者を募集していましたがそれもほ とんどいなくなりました。 現在は口コミ等で参加された方が常連として毎年出演してくるようになり 支えても らっています 出演者募集活動が下手ですが、せっかく大学が２つもあるので大学生にも出演しても らえるようにしていきたいですし、市内外の音楽を趣味としているみなさんに気軽に出 演してもらえるようアピールをしていきます。協賛金 500 円／１人いただきます。