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( 記者) 今後のきららが目指す方向は何ですか? 過疎化・.齢化の流れを.めることは難しいですが、地区住.が張り合いを持って 安.して暮らせる地域を守っていく。 地区住.の活躍の場を増やす地区の自家用食材の有効利用(販売や食材として)の 推進食の安定供給。 ● 医者・買い物への交通手段の確保(ハードルが高いですが 絶対に必要)そのた めに別俣農村工房の経営基盤を固める必要があり、当面は「学校へ行こうノスタ ルジックツアー」の定期開催に力を注ぐ必要があります。 ■取材を終えて 別俣地区は柏崎の内陸部の農村で日本の現状とも言える少子高齢化の進む地域であ るが、明治6年に開校し平成17年に閉校した旧柏崎市立別俣小学校を残して地区の 人達が集う別俣農村工房とし、市内市外からも足を運んで頂ける別俣地区の活動拠点 になっている。 別俣地区は柏崎市内でも熱い地域の五本の指に入る地域だと私は思います。 色々な問題が今後もあると思いますが上手く乗り越えて行って欲しいと願っていま す。 文:じろばた柏崎記者山谷 ■ 別俣農村工房の連絡先 住所〒9 4 5 − 1 2 4 3 新潟県柏崎市大字久米1 0 0 0 番地1 電話0 9 0 − 6 7 0 3 − 4 0 0 1 メールkirara_betumata@yahoo.co.jp f a c e b o o k 別俣農村工房 旧柏崎市立別俣小学校校歌は 作詞者は大橋士郎作曲者は大 平民弥で昭和26 年11 年3 日に制 定されたもので、歌詞にも刈羽 黒姫山の名前があるように、こ の別俣地域に多くの恵みをもた らされせている事が伝わって来 ます。 文:じろばた柏崎記者山谷